「愛犬の歯磨き粉、どれを選べばいいの?」「無添加で安全な商品を探している」とお悩みではありませんか。
犬は人間と違って歯磨き後に口をゆすぐことができないため、飲み込んでも安全な無添加の歯磨き粉を選ぶことがとても大切です。
実は、3歳以上の犬の約80%が歯周病もしくはその予備軍といわれており、毎日のデンタルケアが愛犬の健康を左右します。
この記事では、無添加で安心して使える犬用歯磨き粉のおすすめ35選を厳選してご紹介。
選び方のポイントから正しい歯磨きのやり方、嫌がるときの対処法まで徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
犬の口腔ケアに役立つ!歯磨き粉ランキング
ドクターデンタルワン
ドクターデンタルワンは獣医師とドッグトレーナによって共同開発された歯磨きジェル!獣医師の93%が「使い続けたい」と回答された人気商品です。
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口腔ケアサプリ犬猫生活
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ラブリービー
ラブリービーはたった5秒で簡単に口内ケアができます。 舐めるだけでも善玉菌補給!添加物不使用・食品成分100%というのもポイント!
目次
- 犬に無添加歯磨き粉をおすすめする理由
- 犬用無添加歯磨き粉のタイプ別の特徴
- 犬が喜ぶ無添加歯磨き粉のおすすめフレーバー
- 犬用無添加歯磨き粉のおすすめの選び方
- 犬用の無添加歯磨き粉のおすすめランキング19選
- 1位:ドクターデンタルワン
- 2位:犬猫生活(口臭サプリ用)
- 3位:ラブリービー
- 4位:ドクターワンデル
- 5位:ブレスワン
- 6位:MIGAKENDE(ミガケンデ)
- 7位:ペットキッス 歯みがきジェル
- 8位:このこのふりかけ
- 9位:オーラティーン デンタルジェル
- 10位:ペッツルート 無添加歯みがきジェル
- 11位:オーラルピース フォーペット
- 12位:ビルバック C.E.T. 歯みがきペースト
- 13位:マジックゼオ デイリー
- 14位:スカローデンタルジェル
- 15位:CRYSTAL JOY(クリスタルジョイ)
- 16位:ドクターダイナー 食べる歯磨き革命
- 17位:Dr.YUJIRO デンタルパウダー(朝用)
- 18位:CURE PET(キュアペット)
- 19位:でんたりーぬ
- 犬に無添加歯磨き粉を使うときのおすすめのやり方
- 犬がおすすめの無添加歯磨き粉を嫌がるときの対処法
- まとめ:犬におすすめの無添加歯磨き粉を選んで健康に過ごそう
犬に無添加歯磨き粉をおすすめする理由
愛犬の口腔ケアに歯磨き粉を使うなら、無添加タイプを選ぶことが重要です。
犬は歯磨き後に水で口をゆすぐことができないため、歯磨き粉の成分をそのまま飲み込んでしまいます。
人工添加物が含まれた商品を毎日使い続けると、愛犬の体に負担をかけてしまう可能性があるのです。
ここでは、無添加歯磨き粉をおすすめする具体的な理由を詳しく解説します。
犬は歯磨き後に口をゆすげないから
私たち人間は歯磨き後に水で口をゆすいで歯磨き粉を吐き出しますが、犬にはそれができません。
つまり、歯磨き粉に含まれる成分はすべて愛犬の体内に入ってしまうということです。
だからこそ、飲み込んでも安全な成分だけで作られた無添加の歯磨き粉を選ぶ必要があります。
特に毎日歯磨きを行う場合は、継続的に成分を摂取することになるため、安全性への配慮は欠かせません。
人工添加物の継続的な摂取が体にリスクを与えるから
市販の歯磨き粉の中には、着色料・香料・保存料などの人工添加物が含まれているものがあります。
これらの成分を毎日少しずつ摂取し続けると、愛犬の体に蓄積されていく可能性があります。
長期的な影響はまだ十分に研究されていない部分もありますが、できるだけリスクを避けたいと考える飼い主さんが増えています。
愛犬の健康を第一に考えるなら、天然由来成分のみで作られた無添加商品を選ぶのが安心です。
無添加なら敏感肌やアレルギー体質の犬にも安心だから
敏感肌やアレルギー体質の犬にとって、人工添加物は刺激になることがあります。
無添加の歯磨き粉は、化学的な添加物を含まないため、デリケートな犬にも使いやすいのが特徴です。
また、子犬やシニア犬など、体への負担を特に気にしたい年齢の愛犬にもおすすめできます。
オーガニック認証を取得した商品や、ヒューマングレードの原材料を使用した商品なら、さらに安心感が高まります。
犬用無添加歯磨き粉のタイプ別の特徴
犬用歯磨き粉には、ペースト・ジェル・パウダー・液体など、さまざまなタイプがあります。
愛犬の歯磨きへの慣れ具合や性格に合わせて、最適なタイプを選ぶことが大切です。
それぞれの特徴を理解して、愛犬にぴったりの歯磨き粉を見つけましょう。
ペーストタイプ
ペーストタイプは、人間の歯磨き粉と同じように歯ブラシにつけて使用します。
歯ブラシでしっかりブラッシングできるため、歯垢や汚れを落としやすいのがメリットです。
ただし、歯磨きに慣れている犬向けのタイプなので、初心者にはやや難易度が高いかもしれません。
愛犬が歯ブラシを受け入れてくれるようになったら、ペーストタイプで本格的なデンタルケアを始めましょう。
ジェルタイプ
ジェルタイプは、指やガーゼにつけて歯に塗ったり、舐めさせるだけでもケアできる手軽さが魅力です。
とろっとした形状で唾液に流されにくく、歯に成分が留まりやすいという特徴があります。
歯ブラシを怖がる愛犬や、歯磨きトレーニング中の犬にもおすすめです。
短時間のブラッシングでもOKなので、忙しい飼い主さんにも人気があります。
パウダータイプ
パウダータイプは、普段のドッグフードにふりかけるだけで口腔ケアができる便利なタイプです。
歯磨きを極端に嫌がる犬や、口を触らせてくれない犬でもストレスなくケアできます。
乳酸菌やなた豆などの成分が配合されたものが多く、口内フローラを整える働きが期待されています。
歯ブラシでのケアと併用することで、より効率的なデンタルケアが可能になります。
液体タイプ
液体タイプは、愛犬の飲み水に混ぜたり、口腔内にスプレーして使用します。
歯ブラシを使わずにケアできるため、デンタルケアが苦手な犬にも取り入れやすいのが特徴です。
ただし、ペーストやジェルタイプに比べると、磨く力はやや弱い傾向があります。
他のデンタルケアグッズと組み合わせて使用することで、より効率的なケアが期待できます。
犬が喜ぶ無添加歯磨き粉のおすすめフレーバー
愛犬が歯磨きを受け入れてくれるかどうかは、フレーバー(味・香り)も大きく影響します。
犬が好む味の歯磨き粉を選べば、歯磨きタイムを楽しいご褒美の時間に変えることができます。
無添加でありながら嗜好性の高い商品も多いので、愛犬の好みに合わせて選んでみましょう。
チキンやビーフ味
多くの犬が好むチキン味やビーフ味は、歯磨き嫌いの克服に役立ちます。
肉系のフレーバーは嗜好性が高く、自ら口を開けてくれるようになる犬も少なくありません。
歯磨き粉を舐めたがるほど気に入ってくれれば、デンタルケアの習慣化がぐっと楽になります。
歯磨きを始めたばかりの犬や、なかなか口を開けてくれない犬には特におすすめです。
ミルクやブルーベリー味
ミルク味やブルーベリー味など、ほんのり甘いフレーバーも人気があります。
犬は甘みを感じることができるため、フルーツ系や乳製品系の味を好む子も多いです。
オーガニックのブルーベリーエキスを使用した商品なら、無添加でありながら美味しさも両立できます。
肉系の味が苦手な犬や、変わった味を試してみたい飼い主さんにおすすめです。
無味無臭タイプ
香りに敏感な犬や、フレーバー付きの歯磨き粉を嫌がる犬には無味無臭タイプがおすすめです。
余計な香料を使用していないため、天然成分そのままの優しい使い心地が特徴です。
飼い主さんにとっても、歯磨き後に愛犬の口から強い香りがしないのは嬉しいポイントです。
まずは無味無臭タイプから試して、愛犬の反応を見てからフレーバー付きに切り替えるのも良い方法です。
犬用無添加歯磨き粉のおすすめの選び方
無添加と表示されていても、すべての商品が同じ品質というわけではありません。
愛犬に本当に安全な歯磨き粉を選ぶためには、成分表示をしっかり確認することが大切です。
ここでは、無添加歯磨き粉を選ぶ際にチェックすべき4つのポイントを解説します。
犬に危険な成分が入っていないかで選ぶ
人間用の歯磨き粉に含まれることが多いキシリトールは、犬にとって非常に危険な成分です。
少量でも犬の血糖値を急激に下げ、最悪の場合は肝不全を引き起こす可能性があります。
また、フッ素も犬には有害とされているため、これらの成分が含まれていないか必ず確認しましょう。
犬専用に開発された歯磨き粉であれば、通常これらの危険成分は配合されていませんが、念のためチェックすることをおすすめします。
成分や原料にこだわっているかで選ぶ
安全性の高い歯磨き粉を選ぶなら、天然由来成分やオーガニック原料を使用した商品がおすすめです。
ナタ豆エキス・シソエキス・乳酸菌など、植物由来の成分は口臭ケアや口内環境の改善に役立つとされています。
オーガニック認証を取得している商品であれば、原材料の品質管理も厳格に行われているため信頼性が高いです。
成分表示を見て、できるだけ自然由来の成分が多い商品を選びましょう。
ヒューマングレードかどうかで選ぶ
ヒューマングレードとは、人間用と同等のレベルで品質管理された原材料を使用していることを示す基準です。
ヒューマングレードの歯磨き粉であれば、原材料の安全性がより高く、安心して愛犬に使用できます。
特に食品添加物のみで製造されている商品は、万が一飲み込んでも体への負担が少ないとされています。
パッケージや公式サイトで「ヒューマングレード」の表記があるか確認してみてください。
全成分が表示されているかで選ぶ
日本の法律では、犬用歯磨き剤は雑貨のカテゴリーに分類されるため、全成分を表示する義務がありません。
そのため、一部の成分しか表示しないメーカーも存在します。
信頼できる商品を選ぶためには、全成分表示をしている透明性の高いメーカーの製品を選ぶことが重要です。
化粧品規格で製造され、全成分が明記されている商品であれば、安心して長期間使用できます。
犬用の無添加歯磨き粉のおすすめランキング19選
ここからは、無添加で安心して使える犬用歯磨き粉のおすすめ19選をランキング形式でご紹介します。
獣医師監修の商品や、口コミで人気の高い商品を厳選しました。
それぞれの特徴を比較しながら、愛犬にぴったりの歯磨き粉を見つけてください。
1位:ドクターデンタルワン

| 価格 | 定期初回 3,278円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 30g |
| 主原料 | リベチン含有卵黄粉末、ナタ豆、シソエキス |
獣医師とドッグトレーナーが共同開発した歯磨きジェルです。
植物由来の成分で作られているため、安心安全にご使用いただけます。
リベチン含有卵黄粉末が歯周病菌にアプローチし、ナタ豆が口臭の原因を取り除きます。
ヒト幹細胞培養液エキスやビフィズス菌培養溶解質など、14種類の厳選成分を配合しています。
全犬種・全年齢対応で、歯磨きが苦手なワンちゃんでも舐めさせるだけでOKです。
獣医師の93%が「使い続けたい」と回答した人気商品で、20日間の返金保証が付いているのも嬉しいポイントです。
2位:犬猫生活(口臭サプリ用)

| 価格 | 定期初回 3,278円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 45g(1.5g×30包) |
| 主原料 | マスティックパウダー、リベチン含有卵黄粉末、緑茶抽出物 |
獣医師とペット栄養管理士が共同開発したふりかけ状の口腔ケアサプリメントです。
人向けの歯磨き市場でも注目を集める自然派原料のマスティック樹脂(キリストの涙)を使用しています。
口内の汚れを取り除くリベチン含有卵黄粉末や、口臭に働きかけるカテキン類がお口の健康をサポートします。
ふりかけ状のため、いつものごはんに振りかけるだけの簡単習慣で愛犬も飼い主さまも続けやすいのが特徴です。
リピート率96.6%、ペット用お口ケア総合満足度No.1を獲得しており、実際に使用している人の満足度も非常に高い商品です。
個包装で衛生的かつ使いやすく、無添加で安心してご使用いただけます。
3位:ラブリービー

| 価格 | 初回限定 1,980円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 15g(0.5g×30包) |
| 主原料 | ブリス菌、デキストリン、フルクトオリゴ糖 |
販売累計130万個突破した、各種メディアでも話題のペット用サプリメントです。
口内環境を整えてくれる善玉菌であるブリス菌を配合しています。
デキストリンやフルクトオリゴ糖が口内環境を整え、歯周病ケアに役立ちます。
ヒューマングレードの食物繊維とオリゴ糖が腸まで届き、お口と体に同時にアプローチします。
無味・無香料でいつものご飯にかけても味が変わらないため、味に敏感なワンちゃんでも気付かずにデンタルケアができます。
たった5秒で簡単に口内ケアができ、添加物不使用・食品成分100%で安心です。
4位:ドクターワンデル

| 価格 | 特別価格 2,980円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 30g |
| 主原料 | ヒト幹細胞培養液、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス |
歯磨きが苦手な犬でも無理なくできるデンタルケアという発想で作られたジェルタイプの製品です。
ヒト脂肪幹細胞培養上清液や卵黄粉末グロビゲンPG、クリスパタス乳酸菌などのデンタルケア成分を配合しています。
スイゼンジノリエキスやシソエキスが口腔内にしっかりと働きかけます。
ジェルタイプなので歯ブラシの植毛に留まりやすく、唾液の多い犬でも清掃成分が口内に行き届きます。
指につけて塗るだけでもOKで、歯磨きを嫌がるワンちゃんにも使いやすい設計です。
約1ヶ月分の内容量で、愛犬の歯周対策と口臭ケアをサポートします。
5位:ブレスワン

| 価格 | 初回価格 2,980円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 30g |
| 主原料 | クリスパタス乳酸菌、シルクフィブロイン、スイゼンジノリ多糖体 |
複数の大学が連携して開発した乳酸菌を配合した犬用デンタルジェルです。
口内環境と腸内環境の両方に働きかけ、愛犬の健康維持をサポートします。
ヒト脂肪幹細胞培養上清液やプロポリスなど、口内ケアのためのこだわり成分が配合されています。
シルクフィブロインが口内を保護し、スイゼンジノリ多糖体が潤いを保ちます。
楽ちん×時短なのに、汚れ・ニオイをしっかりケアできるのが魅力です。
歯ブラシが苦手なワンちゃんでも大丈夫な、食いつきバツグンの製品です。
6位:MIGAKENDE(ミガケンデ)

| 価格 | 2,200円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 20g(約50回分) |
| 主原料 | ヒドロキシアパタイト、グリセリン、アルギン酸Na |
国内大学の歯学部と共同研究した次世代洗浄剤バイオアパタイト配合の日本製ペット用歯磨き粉です。
研磨剤・発泡剤・合成界面活性剤・合成安定剤、化学合成香料・化学合成色素・鉱物油が無添加不使用です。
わんちゃんが飲み込んでも大丈夫な成分でできた、安心安全の製品です。
ブラッシングと併用することで歯の着色汚れや歯垢、犬の口臭の原因となる歯石の沈着を防ぎます。
ペーストとジェルの中間タイプで、歯ブラシの植毛に留まりやすく唾液の多い犬も清掃成分が口内に行き届きます。
無香料で、獣医師と共同開発された安心のソフトジェルです。
7位:ペットキッス 歯みがきジェル

| 価格 | 539円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 40g |
| 主原料 | ソルビトール、グリセリン、ポリリン酸Na |
ライオンペットから発売されている、犬・猫兼用の歯みがきジェルです。
ポリリン酸ナトリウムが汚れをうかして、ポリリジンがキレイになった歯をコートします。
口臭ハーモナイズド香料で、嫌なニオイをいい香りにチェンジして息さわやかです。
食べられる成分なのですすぎ不要で使いやすいのが特徴です。
リーフの香り、アップルの香り、チキン風味の3種類から選べます。
歯ブラシやガーゼなどにつけて歯をみがく、使いやすいジェルタイプです。
LION ペットキッス歯みがきジェルの詳細を見る8位:このこのふりかけ

| 価格 | 定期コース 3,278円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 45g(1.5g×30包) |
| 主原料 | イソマルトオリゴ糖、リベチン含有卵黄粉末、なた豆茶粉末 |
人用の歯磨き粉にも使用され、磨くとお口がさっぱりすると話題のなた豆を配合しています。
お口の健康をサポートするため、原因菌が増えにくい状態を目指し、お口のフローラのバランスを整えます。
納豆のネバネバ成分であるポリグルタミン酸で素材パワーを口内に長く留まらせます。
乳酸菌が口内フローラをサポートし、お口の健康を維持するための環境づくりを支えます。
味も卵ボーロ味で、わんちゃんが好みやすい風味に仕上げ、嗜好性を高めています。
着色料、香料等不使用で、保存料・着色料を使用していないため、安心して与えられます。
このこのふりかけの詳細を見る9位:オーラティーン デンタルジェル

| 価格 | 2,210円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 28g |
| 主原料 | ラクトペルオキシダーゼ、ポリグリシトール、ソルビトール |
3種類の天然酵素を配合した、安心で嗜好性の高い犬猫用デンタルケアシリーズです。
抗生物質、クロルヘキシジン、アルコール等は使用しておりません。
子犬や子猫にも使用可能で、老犬のお口のケアにも有用です。
ご褒美として使えるほど嗜好性が高い、ほんのり甘いデンタルジェルです。
歯ブラシにつけて磨くのはもちろん、指につけて塗るだけでもOKです。
歯垢のもとを防ぎ、口臭を緩和したい飼い主さんにおすすめできるでしょう。
オーラティーン デンタルジェルの詳細を見る10位:ペッツルート 無添加歯みがきジェル

| 価格 | 1,680円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 40ml(約40回分) |
| 主原料 | 天然水、キャットミント水、タイム水 |
ノンケミカルで、石油系の合成成分は無添加です。
長野県上伊那の天然水を使った酵素入り歯磨きジェルで、ぬるだけで簡単です。
ラクトペルオキシダーゼ(酵素)配合で、健康なお口の環境を維持します。
グリシン(アミノ酸)と重曹を使った、お口にやさしい製品です。
子犬、子猫から使用できる安心の成分です。
植物エキス入りで、着色料・香料・防腐剤無添加です。
ペッツルート 無添加歯みがきジェルの詳細を見る11位:オーラルピース フォーペット

| 価格 | 1,320円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 80g |
| 主原料 | グリセリン、乳酸球菌培養エキス、梅果実エキス |
宇宙技術を愛犬に活用した、特許製剤ネオナイシン-e配合の歯磨きジェルです。
100%天然由来原料で、化学合成成分完全フリーの安心成分です。
水と植物由来成分で作られた、愛犬用の口腔ケア健康ジェルです。
歯周病・口臭・歯石対策に役立ち、飲み込んでも安心な成分です。
乳酸菌培養エキスと梅果実エキスが口腔内の虫歯菌や口臭原因菌に瞬時に作用します。
ケミカルフリー食品成分とお求めやすい価格でずっとケアできます。
12位:ビルバック C.E.T. 歯みがきペースト

| 価格 | 2,100円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 70g |
| 主原料 | ソルビトール、リン酸水素カルシウム、グルコースオキシダーゼ |
2種の酵素配合の、嗜好性に優れた犬・猫用歯みがきペーストです。
グルコースオキシダーゼとラクトペルオキシダーゼの2つの酵素が働きます。
指につけてなめさせるだけでも歯磨きとしてOKです。
ブラッシングのあと、すすぐ必要はありません。
チキン、シーフード、モルト、バニラミントの4種類の豊富なフレーバーから選べます。
人気No.1はチキンフレーバーで、犬・猫が大好きなチキンのレバーを使用しています。
ビルバック C.E.T酵素入り歯みがきペーストの詳細を見る13位:マジックゼオ デイリー

| 価格 | 2,728円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 40cc |
| 主原料 | 天然ゼオライト、アルカリ電解水、精製水 |
水の107倍の浸透力を持つイオン水とゼオライトパウダーでできた、ペット用の歯みがきジェルです。
国産天然ゼオライト(クリノプチロライト)は汚れや臭いを吸着する力が優れています。
頑固にこびりついた歯石に特化してアプローチできる無添加の歯磨き粉です。
ゼオライト鉱物の中でも粒子が細かい物質だけを厳選して使用しています。
無味無臭で、すすぎ不要なので使いやすいのが特徴です。
安心の日本製で、毎日の歯みがきに最適です。
14位:スカローデンタルジェル

| 価格 | 3,300円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 40g |
| 主原料 | 水酸化Ca(ホタテ貝殻焼成Ca)、ラクトフェリン、ポリリン酸Na |
ホタテ貝殻を原料として使用した動物病院取扱いのペット用歯磨きジェルです。
スカローデンタルジェルは強アルカリ性(pH11~12)ですが、口腔内の唾液や空気と混ざり合うことで徐々に中性を示します。
天然素材のホタテ貝殻を100%使用した安全で環境に優しい成分です。
お腹に優しい乳酸菌発酵液を配合しています。
無香料で、口腔内の汚れや口臭がある犬猫におすすめです。
15位:CRYSTAL JOY(クリスタルジョイ)

| 価格 | 2,200円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 60g |
| 主原料 | 水、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、亜塩素酸Na |
アニコムグループ×アース製薬の共同開発による、どうぶつ用口腔ケアジェルです。
無色透明・無味・無臭の革新的な歯みがきジェルです。
香りや味でごまかさずに、どうぶつさんのお口と歯磨きにしっかりと向き合える製品です。
次世代の技術MA-T Systemを利用した、安全性の高い製品です。
普段は水と同じような性質を持ちながら、亜塩素酸イオンから必要な時に水性ラジカルが生成されます。
大嫌いな歯磨きが嫌がらないケアに変わります。
16位:ドクターダイナー 食べる歯磨き革命

| 価格 | 4,972円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 50g |
| 主原料 | 純度100%プロポリス、有機青パパイヤ、水溶性食物繊維 |
シニア犬や子犬にも安心して使える無添加・天然の食材を使用したサプリです。
水溶性食物繊維や麹菌由来の天然酵素で唾液の質も上がり口の中もきれいになります。
殺菌・抗菌作用があるプロポリスで歯が悪くなる原因となる細菌を抑え込みます。
歯を白くさせる作用を持つ青パパイヤで口内に直接アプローチします。
パウダータイプなのでいつものフードに混ぜて与えるだけで簡単です。
口臭・歯石のケアができる、岩手県産の純度100%プロポリス使用です。
17位:Dr.YUJIRO デンタルパウダー(朝用)

| 価格 | 5,720円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 35g |
| 主原料 | イヌリン、脱脂粉乳、カゼイ種HATA株生菌 |
犬の健康を第一に口内環境の改善に取り組んできた歯科専門獣医師が開発しました。
闘牛由来の卓越した力を持つハタ乳酸菌が歯周ポケットに定着します。
愛犬の口内を歯肉炎や歯周病を引き起こす悪玉菌から守ってくれます。
付属のスプーン山盛り2杯のデンタルパウダーをごく少量の水に溶かして愛犬の口内に含ませるだけです。
朝用と夜用があり、時間帯に合わせたケアができます。
Dr.YUJIRO デンタルパウダー(朝用)の詳細を見る18位:CURE PET(キュアペット)

| 価格 | 定期初回 2,167円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 60g |
| 主原料 | ビール酵母、酵素、乳酸菌 |
わんちゃんが安心して口にできるものを作るため、動物栄養学博士監修のもと開発されました。
口内を清潔に保つクマザサエキスと善玉菌である乳酸菌が悪い菌にアプローチします。
胃腸の消化吸収を助ける酵素を配合し、胃腸の健康と免疫力を維持します。
シャンピニオンエキスやグルコサミン、海藻カルシウムも配合しています。
毎日のご飯にかけるだけで腸内と口内に働きかけ、健康を保ってくれます。
CURE PET(キュアペット)の詳細をAmazonで見る19位:でんたりーぬ

| 価格 | 2,980円(税込) |
|---|---|
| 内容量 | 26g |
| 主原料 | グリセリン、精製水、ヒドロキシアパタイト |
無添加の歯磨きジェルで、口臭・歯石ケアに最適です。
ヒドロキシアパタイトが歯の表面をコーティングし、汚れの付着を防ぎます。
研磨剤不使用で、歯や歯茎を傷つけることなく優しくケアできます。
天然成分配合で、飲み込んでも安心な成分です。
無香料・無着色で、味に敏感なワンちゃんでも使いやすい製品です。
指につけて塗るだけでもOKで、歯磨きが苦手なワンちゃんにもおすすめです。
犬に無添加歯磨き粉を使うときのおすすめのやり方
せっかく良い歯磨き粉を選んでも、使い方が間違っていては口腔ケアから遠ざかってしまいます。
ここでは、正しい歯磨きのやり方を詳しく解説します。
歯ブラシは歯に対して45度の角度であてる
歯ブラシは歯に対して45度の角度であてるのが基本です。
この角度であてることで、歯周ポケットに毛先が入り、歯垢をうまくかき出すことができます。
力を入れすぎると歯茎を傷つけてしまうので、優しくソフトに磨きましょう。
犬用の歯ブラシはヘッドが小さく毛質が柔らかいものを選んでください。
前歯から奥歯へ向かって優しく磨く
磨く順番は、触りやすい前歯から始めて徐々に奥歯へ進めていきます。
横方向に少しずつ動かしながら、1本ずつ丁寧に磨いていきましょう。
犬が慣れないうちは前歯だけでもOK。少しずつ磨ける範囲を広げていきます。
焦らず愛犬のペースに合わせることで、歯磨きを習慣化しやすくなります。
歯と歯茎の境目を重点的にケアする
歯と歯茎の境目は歯垢が溜まりやすく、歯周病の原因になりやすい場所です。
この部分を重点的にケアすることを心がけてください。
歯周ポケットに毛先を入れるイメージで、優しくブラッシングしましょう。
力任せに磨くのではなく、丁寧に汚れを落とすことを意識してください。
磨きにくい奥歯は口をめくりながら丁寧に磨く
奥歯(臼歯)は歯石がつきやすい場所ですが、磨きにくい部分でもあります。
口の横側をめくって、見えている歯から順番に磨いていきましょう。
特に上顎の大きな歯は歯石がつきやすいので、念入りにケアすることが大切です。
慣れないうちは難しいですが、少しずつ練習を重ねていきましょう。
犬がおすすめの無添加歯磨き粉を嫌がるときの対処法
歯磨きを嫌がる犬は少なくありません。
無理強いすると余計に嫌がるようになるため、焦らず少しずつ慣れさせることが大切です。
ここでは、歯磨き嫌いを克服するためのコツを紹介します。
口元に触ることから少しずつ慣れさせる
犬にとって口元は敏感な部位なので、いきなり歯ブラシを入れるのはNGです。
まずは顔や口周りを優しく触ることから始め、口元に触れても嫌がらないようにトレーニングしましょう。
慣れてきたら唇をめくって歯に触り、徐々に歯磨きへとステップアップしていきます。
口を触らせてくれたらたくさん褒めて、良い印象を与えることがポイントです。
歯磨き後にご褒美を与えて良いイメージをつける
歯磨きの後には、大好きなおやつやおもちゃをご褒美として与えましょう。
「歯磨き=良いことがある」と犬に認識させることで、歯磨きへの抵抗感を減らすことができます。
美味しいフレーバーの歯磨き粉を選ぶのも、歯磨きを楽しいものと感じてもらうコツです。
ポジティブな体験を積み重ねることで、歯磨きを受け入れてくれるようになります。
1回で全部磨かずに短時間で切り上げる
長時間の歯磨きは犬にとってストレスになるため、短時間で切り上げることが大切です。
最初は数秒から始め、徐々に時間を延ばしていきましょう。
1日で全部磨けなくても、3日間で一通り磨き終わればOKです。
犬が受け入れられる範囲で行い、無理をしないことがポイントです。
無理強いせずパウダータイプや液体タイプを活用する
どうしても歯磨きを嫌がる場合は、パウダータイプや液体タイプを活用しましょう。
フードにふりかけるだけ、飲み水に混ぜるだけなので、犬にストレスを与えずにケアできます。
無理強いして歯磨き嫌いを悪化させるよりも、愛犬のペースに合わせた方法を選びましょう。
まとめ:犬におすすめの無添加歯磨き粉を選んで健康に過ごそう
愛犬の口腔ケアには、無添加で安全な歯磨き粉を選ぶことが大切です。
犬は歯磨き後に口をゆすげないため、飲み込んでも安心な成分で作られた商品を選びましょう。
今回ご紹介した35選の中から、愛犬の好みや状態に合った歯磨き粉を見つけてください。
歯磨きを嫌がる場合は、無理強いせずジェルタイプやパウダータイプから始めるのがおすすめです。
毎日のデンタルケアが、愛犬の歯周病ケアと健康寿命の延伸につながります。
この記事を参考に、今日から愛犬の口腔ケアを始めてみてはいかがでしょうか。





