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ドッグフードで免疫サポートはできる?「免疫力アップ」の真実と選び方・おすすめ9選

最近、愛犬の元気がちょっとなさそう…と感じることはありませんか。

シニア期にさしかかると免疫の変化が犬でも報告されていますが、そのあらわれ方には個体差があり、「年だから一律に免疫が落ちる」と単純に言えるものではありません。

そして先にお伝えしておきたいことがあります。ペットフードは医薬品ではないため、「免疫力アップ」「病気予防」といった効能をうたうことは法令・業界ガイドライン上できません。毎日のごはんでできるのは、あくまで「健康維持」の土台づくりまでです。

この記事では、その前提に立ったうえで、①フードより先に受診が必要なサインの見分け方、②乳酸菌・オリゴ糖・オメガ3の配合を公式の原材料表示で確認できた事実にもとづくフードの選び方とおすすめ、③食事にプラスできる食材・与えてはいけない食材を解説します。

目次

まず確認:その「元気のなさ」、フードより先に受診が必要なサインかも

「免疫が下がっている気がする」と感じるとき、その背景に病気が隠れていることがあります。フードの見直しを考える前に、まず次のチャートで切り分けてください。



受診をおすすめするサイン

食欲がない状態が続いている、体重が減ってきた、嘔吐や下痢を繰り返す、皮膚や被毛の異常が続く、水を飲む量が急に増えた──こうしたサインが1つでもあるときは、フードを変える前に動物病院で相談してください。

食事の変更で様子を見ている間に、受診のタイミングが遅れてしまうのがいちばん避けたいことです。

治療中・療法食の犬は、自己判断でフードを変えない

すでに病気の治療中の犬や、療法食を与えている犬は、フードの変更やサプリメントの追加を自己判断で行わないでください。

療法食はペットフード公正取引協議会の定義「獣医師が犬・猫の疾病の治療などを行う際、栄養学的なサポートが必要な場合」に用いられるものとされ、「必ず獣医師の指導の下に給与してください」という注意書きが求められています。

市販の一般フードで療法食を代用できるという根拠は確認できませんでした。

健康な犬なら:食事でできるのは「健康維持」まで

上のチャートで「健康な犬の毎日のごはん見直し」にたどり着いた方が、この記事の対象読者です。ここから先は、フードを薬のように扱わず、原材料表示で確認できる事実だけを頼りに選んでいきます。

犬の免疫と毎日のごはんの関係──書けること・書けないことを先に整理

この記事を全面改訂するにあたり、編集部は「免疫とフード」についてよく見かける情報を1つずつ確認しました。その結果、確認できなかったものがいくつもありました。

「免疫力アップ」フードと言い切れない理由

ペットフード公正取引協議会の薬事に関する表記ガイドラインには、「ペットフードは医薬品、医薬部外品、化粧品等ではないので、効能、効果または性能に関する広告(表示)をすることはできません」と明記されています。

また農林水産省の通知では、「病気・老化予防に」「〇〇病の予防」「疾病予防に効果があるといわれている〇〇が豊富に含まれています」といった表現が、医薬品的な表示の具体例として挙げられています。

つまり、「免疫力がアップして病気になりにくくなるフード」という売り文句は、そもそも成立しないのです。

「免疫細胞の70%が腸にある」は本当か。犬では確認できませんでした

「免疫細胞の約70%は腸に集まっている」という表現は、ペットの健康情報で広く使われています。

編集部で出典をたどったところ、犬の腸管に多くの免疫細胞が存在することを示す研究(犬の腸管白血球サブセット解析など)はあるものの、「犬の全免疫細胞の70%」と直接測定した一次研究は確認できませんでした。

そのため本記事では数値を使わず、「犬の腸管は、多くの免疫細胞が存在する重要な免疫組織のひとつ」という、確認できる範囲の表現にとどめます。

それでも毎日のごはんが大切な理由

効能をうたえない一方で、総合栄養食と水で必要な栄養をまかない、適正体重を保ち、腸内環境に配慮する──こうした「健康維持」の土台づくりは、まぎれもなく毎日のごはんの役割です。



なお、注目成分の研究状況も正直に書いておきます。犬への乳酸菌(プロバイオティクス)給与は、系統的レビュー「菌株・投与量・対象が研究ごとに異なり、効果は一貫していない」とされ、効果を断定できる段階ではありません。

オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)も、犬での補給研究で一部の指標の変化が報告されている一方、「免疫力向上」と一般化できる根拠は確認できませんでした。

だからこそこの記事は、「効く成分ランキング」ではなく、「どの成分が実際に配合されているかを、公式の原材料表示で確かめる」ことに徹します。

免疫サポートに配慮したドッグフードの選び方

選び方は、意外とシンプルです。パッケージ裏(または公式サイト)の「原材料・成分表示」を、次の4ポイントで読むだけです。

①原材料表示の先頭に肉・魚があるか

原材料は原則として使用量の多い順に記載されます。最初に肉・魚がきているかは、そのフードの設計を知るいちばん確実な手がかりです。

なお、「ミール」「肉類」といった表記だけで品質の良し悪しを断定することはできません。

②乳酸菌・オリゴ糖の配合は、原材料表示で確認できる

「乳酸菌配合」「腸にうれしい」といった広告の言葉ではなく、原材料欄に「乳酸菌」「ビフィズス菌」「オリゴ糖」の記載があるかどうかを見ます。

実際、編集部が今回調査した中でも、広告のイメージと表示の中身は商品ごとにかなり違いました。詳しくは次の比較表にまとめています。

③オメガ3脂肪酸の供給源が書かれているか

サーモンオイル・魚油・亜麻仁(アマニ)などの記載があれば、オメガ3の供給源が設計に含まれていることが分かります。

ちなみに旧記事では「オメガ6:オメガ3は5:1〜10:1が理想」と書いていましたが、犬・猫の脂肪酸バランスに関するレビューを確認したところ、「理想比率」として確立した推奨は存在せず、「10:1未満を目標とする研究上の見解がある」というのが正確なところでした。あわせて修正しています。

【比較表】乳酸菌・オリゴ糖・オメガ3の配合を編集部が確認しました

広告の言葉ではなく、公式サイト・販売元資料の原材料表示まで確認できたフードだけを表にしています(確認日:2026年8月18日)。

商品 乳酸菌・ビフィズス菌 オリゴ糖 オメガ3供給源
ペトコトフーズ(チキン・ウェット) ○(乳酸菌〈殺菌〉・ビフィズス菌〈殺菌〉) ○(ガラクトオリゴ糖液糖) ○(亜麻仁オイル・フィッシュオイル)
FAVE ONE(旧ミシュワン全犬種用) 記載なし ○(フラクトオリゴ糖・マンナンオリゴ糖) ○(アマニ・オメガ3サプリメント)
馬肉自然づくり(スタンダード) 記載なし 記載なし 記載なし

○=公式サイトまたは販売元資料の表示で確認/記載なし=表示を確認したが該当の記載がなかった。配合の有無は「健康維持に配慮した設計か」を確かめる目安であり、これらの成分が犬の免疫力を高める効果を保証するものではありません。

このほか、ネルソンズは販売元の調査資料に「中型・大型犬の健康維持のために2種類のオリゴ糖を配合」との記載があり、ミシュワン シニア犬用は公式ページが緑イ貝を「オメガ3脂肪酸」を含む素材として説明しています。

なお、表の「馬肉自然づくり(スタンダード)」は、ランキング9位で紹介しているプレミアムとは同シリーズの別商品です。

うまか・このこのごはん・OBREMOなど、今回の調査で原材料の全文まで確認できなかった商品は、あいまいなまま表に載せず、確認でき次第追記します。それまでは、上の図解の手順でパッケージ・公式サイトの表示をチェックしてみてください。

▼おすすめフードの詳細を見る

免疫サポートに配慮したおすすめドッグフード9選

並び順は、①主原料・産地の明確さ、②乳酸菌・オリゴ糖など、健康維持に配慮した成分を表示で確認できたか、③対象(年齢・サイズ)の明確さを編集部が確認した結果に、続けやすさを加味して決めました。順位が効果の優劣を示すものではありません。

1位:うまか UMAKA

主原料 九州産華味鳥(鶏肉)※販売元が「100%使用」と公表
価格・内容量 初回:2,778円/定期:4,930円/通常:5,478円

九州産ブランド鶏「華味鳥」を主原材料に100%使用していることを、販売元が公表している国産フードです*。販売元の発表では、累計1,700万食を突破しています**。

産地とメインの原材料がここまで明確なフードは多くありません。乳酸菌などその他の配合は、購入前に公式サイトの原材料表示を上の図解の手順で確認してみてください。

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*:販売元トリゼングループの公式発表より(2026年8月18日時点で確認)
**:同発表より(2026年8月18日時点で確認。発表内に集計期間の記載なし。判明次第追記します)

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UMAKA(うまか) 公式サイトを見る

2位:このこのごはん

主原料 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、ま
ぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌など
価格・内容量 定期:3,278円/通常:3,850円

小型犬向けの国産フードとして販売されている商品です。オイルコーティングなしで小麦グルテンフリー、肉原料は生肉100%と愛犬のことを第一に考えて作られています。

人間も食べられる水準で作られているので安心して与えられますね。

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3位:ミシュワン シニア犬用

主原料 鶏肉(公式ページで確認)
価格・内容量 公式サイトでご確認ください

シニア犬向けに設計されたフードです。公式ページでは鶏肉を主な原材料とし、緑イ貝を「オメガ3脂肪酸」を含む素材として説明しています。

この記事の読者に多い「シニア期に入って食事を見直したい」というケースで、まず候補になる1つです。

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4位:OBREMO(オブレモ)

 

ライン・価格 鶏肉(オールステージ用)3,516円〜/馬肉3,970円〜/まぐろ&たら3,528円〜/いわし&たら3,739円〜(公式サイト表示・2026年8月18日確認)
展開 ドライフード・トッピング・お試しセット(公式サイトで確認)

鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらと、主原料の異なる複数ラインから選べる国産フードです。ドライのほかにトッピングやお試しセットの展開も公式サイトで確認できます。

「1種類に決め打ちせず、主原料を切り替えながらうちの子に合うものを探したい」という選び方ができるのが特徴です。

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【向かない犬】1種類を大容量でまとめ買いしたい場合

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5位:FAVE ONE(フェイブワン/旧ミシュワン全犬種用)

主原料 チキン、ターキーとサーモン60%(鮮度の高いチキン20%、乾燥 チキン14%、鮮度の高いターキー7%、鮮度の高いサーモン7%、 乾燥ターキー7%、乾燥サーモン3%、チキンストック 2%)、サツ マイモ(22%) 、ジャガイモなど
価格・内容量 通常:5,478円 定期:4,378円

「ミシュワン全犬種用」からブランド名とパッケージを変更したフードであることが、公式告知で確認できます。

旧・全犬種用の公式品質ページでは、動物性たんぱく質60%以上のほか、フラクトオリゴ糖・マンナンオリゴ糖、アマニ・オメガ3サプリメントの記載を確認しました。

今回の比較の中で、オリゴ糖とオメガ3供給源の両方を表示で確認できた数少ないドライフードです(乳酸菌の記載は確認できませんでした)。名称変更後も同一内容かは、念のため公式サイトで最終確認してください。

【向いている犬】オリゴ糖・オメガ3の配合を表示で確かめて選びたい犬
【向かない犬】乳酸菌そのものの配合を求める場合(→ペトコトフーズへ)

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6位:ミシュワン 小型犬用

主原料 公式サイトでご確認ください
価格・内容量 公式サイトでご確認ください

同ブランドの小型犬向けラインです。小型犬用単体の原材料全文・価格は本記事の調査時点で確認できなかったため、購入前に公式サイトの表示をご確認ください。

【向いている犬】小型犬で、シリーズから選びたい犬
【向かない犬】中型・大型犬

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7位:ネルソンズドッグフード(中型・大型犬に)

対象 中型・大型犬向けの訴求(販売元調査の対象も中型・大型犬)
価格・内容量 定期:8,412円/通常:10,516円

96%の獣医師が中型・大型犬に「良い商品だと思う」と回答し*、97%の獣医師が中型・大型犬の健康維持のために2種類のオリゴ糖を配合していることを評価すると回答しています**。香料・着色料不使用フードです。

【向いている犬】中型・大型犬
【向かない犬】小型犬向けの選択肢を探している場合(→2位・6位へ)

*:当製品を使用した獣医師110名を対象に「健康な中型・大型犬の飼い主から当製品の使用を相談された場合、推奨しますか?」と聞き、「(とても)良い製品だと思う」と回答した割合。2023年7月ベッツアイ調べ
**:当製品を使用した獣医師110名を対象に「当製品が、中型・大型犬の健康維持のために2種類のオリゴ糖を配合していることを評価しますか?」と聞き、「(とても)評価する」と回答した割合。2023年7月ベッツアイ調べ

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8位:モグワンドッグフード

原材料の特徴 ヒューマングレードの原材料を使用*
価格・内容量 通常:5,940円 定期:最大20%OFF

91%の獣医師が「(とても)良い製品だと思う」と回答しているフードです**。香料・着色料不使用です。

【向いている犬】香料・着色料不使用のフードを選びたい犬
【向かない犬】大容量パックでコストを抑えたい場合

*:ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
**:当製品を使用した獣医師106名に「健康な犬の飼い主から本商品の使用を相談された場合、推奨しますか?」と聞き「(とても)良い製品だと思う」と回答した割合。2023年2月ベッツアイ調べ

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9位:馬肉自然づくり プレミアム

馬肉自然づくり プレミアム

主原料 馬肉、鶏肉、玄米、大麦、黒米
成分 タンパク質24.8%以上/脂質7.8%以上/繊維質1.9%以下/345kcal/100g(販売元公式LPで確認・2026年8月20日)
価格・内容量 初回:3,465円(800g)/2回目以降:8,465円(800g×3袋)/通常:4,670円

馬肉を主原料にした国産フード「馬肉自然づくり」シリーズのプレミアムラインです。本記事の調査時点では、プレミアムの原材料全文と区分(総合栄養食かどうか)まで公式の表示で確認できなかったため、断定的な紹介をしません。

1つ大事な注意があります。同シリーズのスタンダード版「馬肉自然づくり」は、総合栄養食ではなく「一般食」であることを公式サイトで確認しています。プレミアムをこれ1つで毎日の主食にしたい場合は、購入前に必ずパッケージ・公式サイトで区分の表示を確認してください。確認のしかたは上の図解のとおりです。

【向いている犬】馬肉など、鶏肉以外のたんぱく源を試したい犬
【向かない犬】区分の表示を確認せずに、これ1つを主食にしたい場合

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フードにプラスできる食材と、与えてはいけない食材

「フードだけでなく、食べ物で何かしてあげたい」という方向けの章です。まず大原則として、トッピングやおやつは1日に必要なカロリーの10%以内が一般的な目安とされています。総合栄養食のバランスを崩さない範囲で楽しみましょう。

少量から試せる食材の例

加熱したにんじん・かぼちゃ・ブロッコリーなどの緑黄色野菜や、少量のブルーベリーなどは、適量であれば与えてよいとされることの多い食材です。初めての食材は必ず少量から始め、体調に変化があればすぐに中止して、続くようなら動物病院に相談してください。

なお「この食材で免疫力が上がる」と言える研究上の根拠は、犬では確認できていません。あくまで食事の楽しみ・バリエーションとして取り入れるのがよい距離感です。

与えてはいけない食材(必ず覚えておきたいもの)

一方で、少量でも与えてはいけない食材があります。米国の獣医師会(AVMA)・動物虐待防止協会(ASPCA)が有害食品として挙げているものから、家庭で特に注意したいものをまとめました。

食材 注意点
ぶどう・レーズン 犬で中毒リスクがあり、腎障害につながる可能性が指摘されています
玉ねぎ・ねぎ・にんにく(ネギ類) 犬に有害な食品として獣医学団体が掲載しています
チョコレート・カフェイン 犬に有害な食品として掲載されています
キシリトール(ガム・菓子など) 低血糖などの重篤な中毒を起こしうる成分とされています
マカダミアナッツ・アルコール 犬に危険な食品として扱われています

出典:ASPCA「People Foods to Avoid」AVMA「Household hazards」(2026年8月18日確認)

万一口にしてしまった場合は、量にかかわらず自己判断で様子を見ず、動物病院に相談してください。

フレッシュフード・トッピング型という選択肢

ドライフードにこだわらないなら、次の選択肢もあります。

ペトコトフーズ(チキン)

総合栄養食のウェットフードです。今回の調査で、乳酸菌(殺菌)・ビフィズス菌(殺菌)・ガラクトオリゴ糖液糖・亜麻仁オイル・フィッシュオイルのすべてを公式の原材料表示で確認できた、唯一のフードでした。

原材料は国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%)、国産にんじん(17%)、国産卵(8%)、国産小松菜(5.7%)。成分はたんぱく質11%以上・脂質5.0%以上・130kcal/100g(ウェットのため水分を含む数値です)。

価格は100g×8袋で7,475円(割引価格5,980円の表示も確認・2026年8月18日時点)。ドライより単価は上がるぶん、表示の透明性は今回の比較でいちばんでした。

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ココグルメ

冷凍タイプのフレッシュフードで、総合栄養食であることを公式サイトで確認しています。

お試しBOX500gが3,980円(初回980円の表示あり)、定期便6,238円(2026年8月18日時点・内容量の詳細は公式サイトでご確認ください)。100gあたりに換算すると約520〜796円と、ドライフードより高めの価格帯です。

\1日500名限定 お試しセット980円/

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ココグルメの口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットや向いている愛犬の特徴も解説

PAW’S GREEN DELI

PAW'S GREEN DELI

犬用のトライアルセット「GOURMET DELI TRIAL ASSORT」1,650円と、総合栄養食ラインがあることを公式サイトで確認しています。商品形態の詳細は公式サイトでご確認ください。

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与え方の基本

適正体重を保つ

どんなフードを選んでも、与えすぎて体重が増えれば健康維持の土台が崩れます。パッケージの給与量表を起点に、体重と体型を見ながら調整してください。判断に迷うときは、かかりつけの動物病院を頼るのが安心です。

フードの切り替えは7〜10日かけて

急にフードを切り替えると、お腹がびっくりしてしまう犬もいます。一般に、7〜10日ほどかけて新しいフードの割合を少しずつ増やしていく方法が案内されています。切り替え中に嘔吐や下痢が続く場合は中断し、動物病院に相談してください。

サプリメントは獣医師と相談してから

「フードにサプリも足したい」と考える方も多いですが、成分の重複や過剰摂取のリスクがあります。特に治療中・投薬中の犬は、必ず獣医師に相談してから判断してください。

犬の免疫とドッグフードでよくある質問

「免疫維持用」「免疫サポート」という名前の市販フードはありますか?

編集部で確認した範囲(2026年8月18日時点)では、「免疫維持用」「免疫サポート」を正式な商品名とする犬用の主食フードは確認できませんでした

一方で、日本ペットフードの「免疫力ケア」、イースターの「免疫」のように、メーカーが商品分類・カテゴリーとして「免疫」を掲げている例はあります。気になる場合は、分類名ではなく個々の商品の原材料・成分表示を確認するのがおすすめです。

なお、当サイトの旧記事ではロイヤルカナンの「免疫サポート専用フード」を紹介していましたが、ロイヤルカナン公式の犬用商品一覧で該当する商品名を確認できなかったため、今回の改訂で削除しました。

自己免疫疾患と診断された犬の食事はどうすればいいですか?

自己免疫疾患は疾患の種類・治療内容によって必要な栄養管理が異なり、市販の一般フードを一律に選べる根拠はありません。食事を含めた管理は、必ず治療を担当している獣医師と相談して決めてください。

この記事で紹介しているのは健康な犬向けの一般フードであり、治療や療法食の代わりになるものではありません。

シニア犬・子犬で気をつけることはありますか?

犬でも加齢に伴う免疫の変化(免疫老化)は報告されていますが、レビュー研究では犬種・細胞の種類・研究条件によって結果が異なり、「高齢犬は一律に免疫が落ちる」と単純化できないとされています。年齢だけで決めつけず、その子の体調・体重・食欲を見ながら、ライフステージに合った総合栄養食を選ぶのが基本です。

シニア期のフード選びはシニア犬向けドッグフードの記事ハイシニア犬のフードの記事で、お腹が敏感な犬は胃腸の弱い犬向けの記事で詳しく解説しています。

まとめ:「免疫力アップ」より、表示で確かめる健康維持を

ペットフードに「免疫力アップ」「病気予防」はうたえません。フードでできるのは、総合栄養食としての栄養バランス・適正体重・腸内環境への配慮という、健康維持の土台づくりまでです。

だからこそ、広告の言葉ではなく原材料・成分表示という「事実」で選ぶことが、いちばんの近道になります。この記事の比較表と図解を、次のフード選びのチェックリストとして使ってください。

そして、愛犬の元気のなさが続くときは、フードより先に動物病院へ。それがどんなフード選びよりも大切です。

この記事を執筆した著者
ワンニャンBEST編集部 犬や猫と楽しく暮らしているメンバーで書いています。愛犬・愛猫の体験談や美味しいフード、グッズ情報なども書いているので、ぜひ見てください。インスタも日々更新中です。ワンニャンBEST公式Instagram
更新履歴
2026年8月18日 全面改訂。「免疫力アップ」「病気予防」などの効能表現を、ペットフードの広告に関するガイドライン・農林水産省通知を確認のうえ削除。「免疫細胞の70%が腸に存在」は犬の一次研究で根拠を確認できなかったため削除。ロイヤルカナン「免疫サポート」は該当する犬用商品を公式サイトで確認できなかったため削除。オメガ6:オメガ3「5:1〜10:1が理想」を研究の現状に合わせて修正。受診の目安・与えてはいけない食材・配合確認の比較表を追加。掲載商品を26点から12点(ランキング9点+フレッシュ・トッピング3点)に変更。
2025年8月31日 公開
価格の取得日 2026年8月18日
※価格・仕様は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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