「食べてはいけないペットフードの実名リスト」の正体は、2018年に週刊新潮が全6回にわたって掲載した特集です。記事は現在もデイリー新潮で無料で読めます(2026年8月時点・編集部確認)。
気になるのは、特集で何が問題とされたのか、ロイヤルカナンのような大手フードも載っていたのか、というところですよね。
いま与えているフードをパッケージ表示で確認する手順とあわせて、獣医師監修のもと整理しました。問題視された6つの成分・表記に該当する記載のないフードも紹介します。
この記事の早わかり
・実名リストの正体は週刊新潮の2018年特集・全6回。原文はデイリー新潮で読める → 特集の内容
・問題視されたのは合成着色料・亜硝酸Na・BHA/BHT・プロピレングリコール・ミール表記・穀物主体の6つ → 6つの成分
・いまのフードが該当するかは、袋の裏面表示で今日確認できる → 確認する手順
・当時の一覧表には大手ブランドの一部商品も含まれていた → 大手フードの扱い
目次
「食べてはいけないペットフード実名リスト」とは?週刊新潮が報道した全6回の内容
週刊新潮は2018年8月から9月にかけて、「愛猫・愛犬が食べてはいけないペットフード」と題した特集を6回連続で掲載しました。
市販ペットフードの商品名を挙げたうえで、含まれる添加物や原材料を問題視するという内容は、ペット業界に大きな反響を呼びました。
各回のテーマは次の表のとおりです。
| 回 | テーマ |
|---|---|
| 第1回 | 合成着色料を使った商品 |
| 第2回 | 発がん性の指摘がある添加物・添加物同士の「相乗毒性」 |
| 第3回 | 酸化防止剤(BHA・BHT)入りの商品 |
| 第4回 | 保湿剤(プロピレングリコール)を使った商品 |
| 第5回 | 「廃棄肉」と指摘されたミール・副産物を使った商品 |
| 第6回 | 穀類が主体の商品 |
※このほか番外編として手作り食レシピの回があります。
実名リストの原文はデイリー新潮で無料で読める
特集の全記事は、現在もデイリー新潮で無料公開されています(2026年8月時点・編集部確認)。実名の一覧は各記事の写真欄に表の形で載っているため、正確な商品名を知りたい方は原文にあたるのが確実です。
この記事で実名を再掲しない理由
当サイトでは、リストに掲載された商品名を転載していません。
まず、リストは2018年時点の情報です。当時掲載された商品の中には、その後のリニューアルで原材料が変わったものや、すでに販売を終えたものが含まれます。
加えて、「掲載された=現在も危険」とは言えないという事情もあります。特集で挙げられた添加物の多くは、ペットフード安全法の基準内で使用が認められているものです。
そしてなにより、古いリストを暗記するより、いま手元にある袋の表示を自分で確認できるほうが役に立つと考えているからです。具体的な手順は後半で詳しく解説します。
実名リストで問題視された6つの成分・原材料【獣医師監修】
特集で問題とされた成分・原材料は、大きく6つに分けられます。個別の解説に入る前に、まず全体像をつかんでおきましょう。
①合成着色料(赤色2号・赤色102号・赤色106号)
第1回で取り上げられたのは、赤色系の合成着色料です。
犬や猫はヒトのように色で食べ物を選ばないため、着色は主に飼い主の目のためのものと指摘されました。なかでも赤色102号・赤色106号は、米国FDAが食品への使用を認める色素のリストに含まれていません(日本では基準内での使用が認められています)。
2026年8月時点でも、原材料欄に「食用赤色102号」「食用赤色106号」と記載された商品は国内で販売されています(編集部がメーカー公式サイトの表示で確認)。着色料が気になる場合は、着色料不使用か、カラメル色素・クチナシなどの天然系を使った商品を選ぶのがシンプルな方法です。

②亜硝酸ナトリウム(発色剤)とソルビン酸の組み合わせ
第2回で問題視されたのは、発色剤の亜硝酸ナトリウムと保存料のソルビン酸を併用した商品です。「相乗毒性」という観点からの指摘で、両者が反応すると変異原性のある物質が生じるという報告が特集の中で紹介されています。
亜硝酸ナトリウム自体は、ペットフード安全法に基づく「愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令」で上限100μg/gと定められており、基準内での使用は認められています(出典:環境省)。
避けたい場合は、添加物欄に「亜硝酸ナトリウム」「亜硝酸Na」の記載がないかを確認してください。とくにソルビン酸と併記されている場合が、特集で指摘された組み合わせにあたります。
③合成酸化防止剤(BHA・BHT)
第3回のテーマは、油脂の酸化を防ぐBHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)です。
BHAについては、1986年に日本の研究グループがラットへの長期投与試験で前胃の腫瘍発生を報告しています(Masuiらによる研究・Japanese Journal of Cancer Research)。
一方で日本のペットフードでは、エトキシキン・BHA・BHTの合計で150μg/g以下(犬用はエトキシキン75μg/g以下)という上限が省令で定められており、基準内であれば使用できます(出典:環境省)。
近年は、ミックストコフェロール(天然ビタミンE)やローズマリー抽出物のような天然由来の酸化防止剤へ切り替えるメーカーも増えてきました。

④保湿剤(プロピレングリコール)
第4回では、半生・ソフトタイプのフードに使われる保湿剤、プロピレングリコールが取り上げられました。
プロピレングリコールは猫の赤血球に障害を起こすため、「愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令」で猫用フードへの使用が禁止されています(出典:環境省)。
一方、犬用フードでは使用が認められているため、犬と猫を一緒に飼っている家庭では、猫が犬用の半生フードを盗み食いしないよう注意が必要です。特集では、EUで使用が制限されている点も指摘されました。
⑤ミール・副産物(部位が分からない肉原料)
第5回の対象は、「ミートミール」「家禽ミール」「肉類」「〇〇副産物」といった、どの動物のどの部位を使ったのか分からない表記です。特集では、こうした原料にいわゆる「4Dミート」(死亡・病気・障害のある動物の肉を指す米国由来の俗称)が使われている可能性への懸念が示されています。
ひとつ補足しておくと、「4Dミート」は法令上の用語ではありません。日本のペットフード安全法は「有害な物質を含み、もしくは病原微生物により汚染され、またはこれらの疑いがある原材料を用いてはならない」と定めており(出典:環境省)、基準を満たさない原料の使用は禁止されています。
とはいえ、部位や産地が明記されている商品のほうが品質を判断しやすいのは確かです。原材料の先頭に「チキン」「サーモン」のような具体的な肉・魚の名前が書かれている商品を選ぶと安心です。
⑥穀物が主原料のフード
第6回が対象としたのは、トウモロコシ・小麦などの穀類が主成分のフードです。犬は肉食寄りの雑食、猫は肉食のため、穀物が「主役」になっているフードは本来の食性から遠いという指摘です。
一方で、適量の穀物はエネルギー源として有用という考え方もあり、穀物が入っていること自体が問題なのではありません。見るべきは、原材料の先頭に何が書かれているかという1点です。原材料は配合量の多い順に表示されるため、先頭が穀類なら穀物主体、先頭が肉・魚なら動物性原料が主体と判断できます。
いま与えているフードは大丈夫?パッケージ表示で確認する手順
古いリストを探し回るより確実なのは、いま家にある袋の裏面を見ることです。かかる時間は、3分もあれば十分ですよ。
手順1:原材料表示は「多い順」に読む
ペットフードの原材料は、配合量の多い順に表示されています。まず見るべきは先頭です。
先頭に「チキン」「サーモン」のような具体的な肉・魚の名前があれば、動物性原料が主体のフードだと分かります。「穀類」「トウモロコシ」「小麦」が先頭なら穀物主体、「肉類」「〇〇ミール」なら中身の分からない肉原料が主体という読み方になります。
手順2:添加物欄で「6つの名前」を探す
次に、原材料表示の後半にある添加物のパートを見ていきます。探す言葉は上の対応マップのとおり、赤色2号・102号・106号、亜硝酸ナトリウム(+ソルビン酸)、BHA・BHT、プロピレングリコールの4グループです。
どれも書かれていなければ、実名リストで問題視された添加物は使われていません。「酸化防止剤(ミックストコフェロール)」「クチナシ色素」のような天然系の記載なら、特集の指摘には該当しないと判断できます。
手順3:結果ごとの動き方
確認した結果は、次の3パターンに分かれます。
該当する表記があったとしても、今日から慌てて全部を入れ替える必要はありません。急な切り替えはお腹の負担になるため、いまのフードに新しいフードを少しずつ混ぜながら、1週間ほどかけて移行してください。食欲不振や嘔吐・下痢のような体調の変化があるときは、フードの見直しより先に動物病院に相談しましょう。
ロイヤルカナンなど大手ペットフードは実名リストに載っていた?
ロイヤルカナンは載っていたのか、という質問は非常に多く寄せられます。そこで編集部では、デイリー新潮の公開記事(各回の写真欄にある一覧表)を確認しました。
その範囲では、ロイヤルカナン、ヒルズ(サイエンス・ダイエット)、ピュリナワン、ニュートロといった大手ブランドの一部商品も、酸化防止剤・ミール・穀類主体などのカテゴリの表に含まれていました。
スーパーやホームセンターで見かける国産の量販ブランドの商品も、複数掲載されています(出典:デイリー新潮・2018年掲載の各記事)。
ただし、次の3点は必ずセットで押さえてください。
・掲載されたのは2018年当時の商品で、現在は原材料の変更や販売終了になっているものがあります。
・掲載された添加物の多くは、ペットフード安全法の基準内で使用が認められているものです。「掲載=現在の商品が危険」という意味ではありません。
・判断のもとになるのは、いま売られている商品の現在の表示です。上の確認手順で見てください。
獣医師がロイヤルカナンを勧めるのには理由がある
一方で、ロイヤルカナンやヒルズは動物病院で最も使われているブランドでもあります。療法食の豊富さや臨床データなど、獣医師が勧めるのには明確な理由があるわけです。くわしくは別記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。
→ 獣医師はなぜロイヤルカナンを勧めるのか?
食べてはいけないペットフードを避ける選び方|6項目チェック
ここまでの内容を、フード選びのチェックリストに落とし込むと次のようになります。
「チキン」「サーモン」「馬肉」など。先頭が「穀類」「肉類」「〇〇ミール」の商品より、中身を判断しやすくなります。
赤色2号・102号・106号/亜硝酸ナトリウム/BHA・BHT/プロピレングリコール。酸化防止剤は天然由来(ミックストコフェロール等)ならOKです。
「無添加」に法的な定義はなく、範囲はメーカーごとに違います。「着色料・香料・保存料不使用」のように具体的に書かれた商品を選びましょう。
そのフードと水だけで栄養がまかなえる基準を満たした表示です。
主原料の割合や産地、製造工場まで公開しているメーカーは、品質を確認しやすい分だけ安心材料が多くなります。
なお、グレインフリー(穀物完全不使用)やヒューマングレードは必須条件ではありません。グレインフリーが必要なのは穀物アレルギーがある場合などで、健康な犬猫にとって適量の穀物は問題ないとされています。
ヒューマングレードにも国内で統一された定義はないため、言葉の響きより、どの原料が人間用の食品工場由来なのかという開示内容を見るほうが確実です。
ランキング記事の読み方そのものに不安がある方は、ドッグフードランキングの大嘘もあわせてどうぞ。
実名リストの6項目に該当しない!安心ドッグフードおすすめ8選
ここからは、①実名リストで問題視された6つの成分・表記に該当する記載が、メーカー公表の原材料・成分情報にないことを前提に、②原材料の産地・割合・部位などの開示が細かい商品を上位としたおすすめ8選です(各商品の情報は2026年8月時点。最新の表示は各公式サイトでご確認ください)。
各商品には「向いている犬」「向かないケース」を正直に書いています。当てはまらない場合は無理にこの中から選ぶ必要はありません。
ドッグフード比較表
| 商品 | 特徴 | 主原料 | 価格 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
OBREMO 鶏肉 |
九州産地鶏使用の国産フード。産地・成分の開示が細かい | 鶏肉、大麦、玄米 | 定期初回:2,705円(税込) | 詳細 |
うまか |
九州産華味鳥使用。水炊き料亭のグループが手掛ける国産フード | 鶏肉、玄米、大麦 | 初回:2,778円(税込) | 詳細 |
このこのごはん |
小型犬向けの小粒設計。鶏肉と鹿肉が主原料の国産フード | 鶏肉、鹿肉、まぐろ | 定期:3,278円(税込) | 詳細 |
ココグルメ |
冷凍の手作りタイプ。ドライが苦手な犬の選択肢 | 鶏肉、牛肉、魚肉 | お試しBOX:980円 | 詳細 |
ミシュワン成犬用 |
鶏肉・馬肉が主原料の国産フード。小粒で全年齢対応 | 鶏肉、馬肉、鶏レバー | 定期1回目:3,183円(税込) | 詳細 |
馬肉自然づくりプレミアム |
馬肉・鹿肉・猪肉の3種。鶏肉・小麦を使わない設計 | 馬肉、鹿肉、猪肉 | 定期便:3,465円(税込) | 詳細 |
犬猫生活ドッグフード |
国産・オイルコーティングなし。初回お試しから始めやすい | 鶏肉、牛肉、魚肉、鶏レバー | 定期初回:980円(160g×2袋) | 詳細 |
ネルソンズ |
チキン50%・5kgの大容量。中型・大型犬や多頭飼い向け | チキン | 定期:8,412円(税込) | 詳細 |
※掲載内容は変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
| この記事を監修した獣医師 | |
|---|---|
松本 千聖 |
岐阜大学応用生物科学部獣医学課程卒業。 3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務に従事しました。現在は製薬関係の業務に従事し、プライベートでは個人で保護猫活動並びに保護猫達の健康管理を行っています。 |
※商品紹介部分に関して監修者は関係ございません
1位:OBREMO(オブレモ)鶏肉

| 価格(税込) | 定期初回:2,705円 定期購入3,516円 通常価格5,410円 |
|---|---|
| 内容量 | 800g |
| 主原料 | 鶏肉、大麦、玄米 |
OBREMOの鶏肉は、九州産の地鶏を主原料とした国産ドッグフードです。
高タンパク・低脂質の鶏肉を使い、香料・着色料・保存料・合成酸化防止剤は不使用。小麦グルテンフリーの設計です。鶏肉のほかに馬肉、まぐろ&たら、いわし&たらの計4種類から、愛犬の好みに合わせて選べます。
産地や成分値の開示が細かく、公式サイトでフード診断も受けられるため、「表示を確認して選びたい」この記事の読者と相性のいいフードです。
◎ 向いている犬・飼い主:原材料の産地や成分を細かく確認して選びたい方/小型〜中型犬
△ 向かないケース:100gあたり338円〜と価格は高めのため、大型犬など食べる量が多い場合はコスト面の確認を
OBREMOの口コミ
ドッグフードの好みがあり、食べてくれない時がありますがこちらのドッグフードは食べてくれました。少しお値段は高いですが、良質なドッグフードなので安心して与えることができます。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
2位:うまか(UMAKA)

| 価格(税込) | 通常価格:5,478円 初回価格:2,778円 定期購入価格:4,930円 |
|---|---|
| 内容量 | 1.5kg |
| 主原料 | 鶏肉、玄米、大麦 |
うまかは、博多の水炊き料亭「華味鳥」のグループが手掛ける国産ドッグフードです。
九州産華味鳥の生肉を使用し、かつお節の香りが特徴。総合栄養食の基準を満たしており、主食として使えます。小麦グルテンフリーで、ビフィズス菌・グルコサミン・コンドロイチンを配合しています。
◎ 向いている犬・飼い主:食いつきにムラがある犬(かつお節の香り)/国産にこだわりたい方
△ 向かないケース:玄米・大麦を含むため、穀物を完全に避けたい(グレインフリー志向の)場合は他の選択肢を
うまかの口コミ
グルメなトイプー6才、普段はトッピングやふりかけをかけないと全く食べない子でしたがこれはパクパク食べてペロッと完食。
カツオのいい香り、試しに人間も1粒いただきましたが普通においしい笑
引用元:Amazonカスタマーレビュー
3位:このこのごはん

| 価格(税込) | 定期購入価格:3,278円 通常価格:3,850円 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| 主原料 | 鶏肉、鹿肉、まぐろ |
このこのごはんは、小型犬向けに作られた国産ドッグフードです。
鶏肉と鹿肉をメイン原料とした高タンパク・低脂質の設計で、小麦グルテンフリー。香料・着色料・保存料は使用していません。青パパイヤやモリンガも配合されています。
小型犬が食べやすい小粒で、全年齢対応の総合栄養食です。
◎ 向いている犬・飼い主:トイプードル・チワワなどの小型犬/小粒を探している方
△ 向かないケース:1kg入りのため、中型・大型犬ではコスト・買い足し頻度の面で不向き
このこのごはんの口コミ
普段はそれほど勢いよく食べないですが
今回は最初から勢いよく食べていました
こんなに違うのかとビックリしました
美味しそうに食べていたので
嬉しかったです
引用元:Amazonカスタマーレビュー
4位:ココグルメ

| 価格 | 単品お試しBOX:980円 お得な定期便:4,990円~ ココグルメ・ケア:6,990円〜 ココグルメ・レトルト:4,980円~ |
|---|---|
| 内容量 | 100g×12袋 |
| 主原料 | 鶏肉、牛肉、魚肉 |
ココグルメは、獣医師監修をうたう手作りタイプの冷凍フレッシュフードです。
国産食材を低温調理し、総合栄養食の基準を満たしています。主原料は肉類で、穀物不使用・保存料不使用の設計。チキン、ポーク、フィッシュ、ジビエの4種類から選べます。
◎ 向いている犬・飼い主:ドライフードを食べたがらない犬/トッピング併用で食いつきを上げたい方
△ 向かないケース:冷凍庫のスペースが必要。常温ストック派・長期保存重視の方には不向き
ココグルメの口コミ
結構みんなこちらの商品食べていて。気になり購入しました。かなり食いつき良くてよかったです。いつものドライフードを少し混ぜてあげてみました。多頭飼いなので半分ずつですね。まだあるので便利です。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
5位:ミシュワン成犬用

| 価格(税込) | 通常価格:3,980円 定期コース1回目:3,183円 定期コース2回目以降:6,368円(2袋) |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| 主原料 | 鶏肉、馬肉、鶏レバー、マグロ |
ミシュワン成犬用は、鶏肉と馬肉をメインにした国産ドッグフードです。
緑イ貝を配合しているのが特徴で、グルテンフリー。合成保存料・着色料は使用していません。小粒設計で、全年齢対応の総合栄養食です。
◎ 向いている犬・飼い主:小型犬〜中型犬/小粒で全年齢対応のフードを探している方
△ 向かないケース:定期2回目以降は2袋ずつ届くため、少食の犬・お試し感覚で続けたい方は条件の確認を
ミシュワン成犬用の口コミ
袋を開けて、鰹節のような美味しそうな香りに驚きました。
小粒なので食べやすそうでした。
食ムラのある愛犬も、食いつきもよく、美味しく食べてくれました。
トライアルでお試しできたのでよかった。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
6位:馬肉自然づくりプレミアム

| 価格(税込) | 通常価格:4,670円 定期便:3,465円 |
|---|---|
| 内容量 | 800g |
| 主原料 | 馬肉、鹿肉、猪肉 |
馬肉自然づくりプレミアムは、熊本の馬刺し専門店が手掛けるドッグフードです。
馬肉・鹿肉・猪肉の3種の肉が主原料で、鶏肉・卵・大豆・小麦は不使用。ノンオイルコーティングで、しっかり血抜きした肉を使っているのが特徴です。
◎ 向いている犬・飼い主:鶏肉や小麦を避けたい犬/ジビエ系のタンパク源を試したい方
△ 向かないケース:100gあたり433円〜と価格は高め。食べる量の多い犬はコスト面の確認を
馬肉自然づくりプレミアムの口コミ
いろんなカリカリを試しましたが1番美味しそうに食べています。
かつお節のにおいがいいみたいです。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
7位:犬猫生活ドッグフード

| 価格(税込) | 通常価格:7,128円(850g×2袋) 定期初回:980円(160g×2袋) 定期2回目以降:5,478円(850g×2袋) |
|---|---|
| 内容量 | 850g×2袋 |
| 主原料 | 鶏肉、牛肉、魚肉、鶏レバー |
犬猫生活ドッグフードは、獣医師と共同開発をうたう国産フードです。
鶏肉、牛肉、金沢港の魚、鶏レバーの4種の生肉を主原料に、グレインフリー・ノンオイルコーティング。保存料・香料・着色料は使用していません。全年齢対応の総合栄養食です。
◎ 向いている犬・飼い主:まず少量から試したい方(初回160g×2袋)/オイルコーティングなしを探している方
△ 向かないケース:初回は量が少ないため、切り替え移行分まで見込むなら早めの追加手配が必要
犬猫生活ドッグフードの口コミ
全年齢OKでハイシニアなうちの仔に食べさせたら粒が小さいので食らいつきよかったです(^^)今食べている餌とブレンドして食べさせてます。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
8位:ネルソンズドッグフード

| 価格(税込) | 定期購入:8,412円 通常価格:10,516円 |
|---|---|
| 内容量 | 5kg |
| 主原料 | チキン |
ネルソンズドッグフードは、イギリスのトップブリーダーが開発した中型・大型犬向けのドッグフードです。
チキンを50%配合したグレインフリー設計で、香料・着色料は不使用。ヒューマングレードの食材を使用*しています。5kgの大容量パックです。
*:ヒューマングレードの食品工場から仕入れたチキン生肉、バターナッツスカッシュ、サツマイモ、エンドウ豆を使用。その他の原材料はペットフード用に生産されたものを使用。
◎ 向いている犬・飼い主:中型・大型犬/多頭飼いで消費量が多く、大容量でコスパよく続けたい方
△ 向かないケース:小型犬・少食の犬は5kgを使い切るまでの鮮度管理(密閉・冷暗所保存)が課題に
ネルソンズドッグフードの口コミ
美味しいみたいでウチの愛犬たちよく食べます!
引用元:Amazonカスタマーレビュー
そのほかの選択肢(6項目に該当する記載のないフード)
上位8選以外にも、条件を満たすフードはあります。特徴だけ簡潔にまとめるので、気になるものがあれば公式サイトで確認してください。
カナガンドッグフード チキンチキン主体のグレインフリー。香料・着色料不使用の英国産フード定期1個:4,910円
| 商品 | こんな犬・飼い主に | 価格目安(税込) |
|---|---|---|
| モグワン | チキンとサーモンを56.5%配合。グレインフリーで香料・着色料不使用 | 定期1個:4,910円 |
| アランズナチュラルドッグフード ラム | グラスフェッドラム肉40%。牛肉・乳製品・小麦不使用の少数原料設計 | 定期1個:5,266円 |
| エッセンシャルドッグフード | 魚介類58.5%。魚が好きな犬向けのグレインフリー | 通常:5,852円 |
| きょうもごちそう | 鹿肉とタラが主原料の国産小粒。BHA・BHT等不使用を明示 | 定期:3,520円 |
| ペトコトフーズ | 国産食材のフレッシュフード。冷凍で5種類から選べる | 8パック:6,100円 |
| 安心犬活 | 5種の国産生肉を配合。BHA・BHT・エトキシキン不使用を明示 | 定期初回:1,650円 |
| FAVEONE | チキン・ターキー・サーモン60%配合。人工着色料・人工保存料不使用 | 定期:4,378円 |
| GRANDSドッグフード | 高タンパク・低糖質のグレインフリー。600gの小袋でお試ししやすい | お試し:980円 |
※掲載内容は変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
実名リストの6項目に該当しない!安心キャットフードおすすめ4選
猫のフード選びは、食べてはいけないキャットフードの実名リスト解説記事で詳しく扱っています。ここでは、6項目に該当する記載のないキャットフードを4商品だけ厳選して紹介します。
1位:GRANDS(グランツ)

| 価格 | 通常価格:2,000円+送料660円 定期初回限定価格:980円+送料無料(1袋+他の味のサンプル付き) 定期購入価格:4,800円+送料660円(3袋) |
|---|---|
| 内容量 | 500g×3袋 |
| 主原料 | 脱水チキン、チキン生肉、サーモン |
フランスの工場で生産されるグランツは、原材料の70%以上に肉類を使用したキャットフードです。
ケージフリーの鶏肉やノルウェー産サーモンなどEU産の原材料を使い、グレインフリーで着色料・香料・保存料は不使用。500gの小分けパックで鮮度を保ちやすく、全年齢対応の総合栄養食です。
◎ 向いている猫・飼い主:少量パックで鮮度を保ちたい方/初回980円で試したい方
△ 向かないケース:大袋でまとめ買いしたい多頭飼いには小分けが割高に感じられることも
GRANDSの口コミ
今までグレインフリーのカリカリをあまり食べてくれず色々探してました。届いてから直ぐあげました。開ける前から興味津々で凄く食いつきが良く美味しそうに食べてくれてほっとしました。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
2位:犬猫生活キャットフード

| 価格(税込) | 通常購入:7,128円(750g×2袋) 定期便初回限定価格:1,980円 定期便2回目以降:5,478円(750g×2袋) |
|---|---|
| 内容量 | 750g×2袋 |
| 主原料 | 生鶏肉、牛肉、金沢港の旬の魚 |
獣医師と共同開発をうたう国産キャットフードです。
国産の生鶏肉をメインに、良質な牛肉と金沢港の魚を使用。グレインフリー・ノンオイルコーティングで、保存料・香料・着色料は不使用です。
◎ 向いている猫・飼い主:国産・オイルコーティングなしを探している方
△ 向かないケース:定期は2袋ずつ届くため、食が細い猫は消費ペースの確認を
3位:モグニャンキャットフード

| 価格 | 通常価格:5,852円 定期購入価格(1個):5,266円 定期購入価格(2個以上):4,974円 定期購入価格(5個以上):4,681円 |
|---|---|
| 内容量 | 1.5kg |
| 主原料 | 白身魚、タピオカ、ジャガイモ |
白身魚を65%使用した、魚が好きな猫向けのキャットフードです。
サツマイモやクランベリーなどの野菜・フルーツを配合し、着色料・香料不使用のグレインフリー。小粒の俵型で、全年齢に対応しています。
◎ 向いている猫・飼い主:魚系の香りを好む猫/チキン系フードに飽きた猫の切り替え候補
△ 向かないケース:肉主体(チキン等)のフードを探している場合は他の選択肢を
モグニャンキャットフードの口コミ
よく食べています。好き嫌いにあまり影響がないように感じましたが、個体によるのかもしれません。
引用元:Amazonカスタマーレビュー
4位:カナガンキャットフード チキン

| 価格 | 通常価格:5,456円 定期コース1個:4,910円 定期コース2個以上:4,637円 定期コース5個以上:4,364円 |
|---|---|
| 内容量 | 1.5kg |
| 主原料 | 乾燥チキン、チキン生肉 |
イギリス発のグレインフリーキャットフードです。
チキン味は乾燥チキン35.5%とチキン生肉25%を使用した、タンパク質34%以上の高タンパクレシピ。着色料・香料不使用で、全年齢対応の総合栄養食です。ヒューマングレードの食材を使用*しています。
*:ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
◎ 向いている猫・飼い主:チキン主体・高タンパクのフードを探している方
△ 向かないケース:穀物の有無より価格を優先したい場合は市販品も含めて比較を
食べてはいけないペットフードの実名リストが気になる人によくあるQ&A
最後に、フードの安全性についてよく寄せられる質問へまとめて答えます。
市販の安いペットフードは危険?
安いから危険、と単純に言い切ることはできません。価格を抑えるために穀物の比率が高くなっていたり、部位の分からない肉原料が使われていたりする傾向はあるものの、判断のもとになるのは価格ではなく表示です。
高い・安いにかかわらず、この記事の確認手順で原材料表示と添加物欄を見てから判断してください。
総合栄養食を選べば安心?
総合栄養食は、そのフードと水だけで必要な栄養が摂れるという基準を満たした表示で、栄養バランスの目安としては信頼できます。
ただ、総合栄養食であることと、原材料の品質や添加物の使い方は別の話です。総合栄養食でも合成着色料や合成酸化防止剤を使った商品はあるので、栄養基準と表示チェックの両方を見るのが確実といえます。
「無添加」のフードなら安心してもいい?
無添加という言葉には法的な定義がなく、何を添加していないかはメーカーごとに違います。着色料は無添加でも、保存料や酸化防止剤は使われているというケースは案外あるものです。
選ぶなら、「着色料・香料・保存料不使用」のように不使用のものが具体的に書かれた商品にしましょう。合成保存料を使わないフードは酸化が早いため、開封後は密閉して冷暗所で保存し、1ヶ月を目安に使い切るのが基本です。
手作りごはんのほうが安全?
週刊新潮の特集では、手作り食の犬のほうが長生きだったという海外の調査が紹介されました。ただ、その調査は査読された研究ではなく、飼育環境などの影響を除外できない観察的な調査で、確立した知見とは言えません。
手作り食は食材を自分で選べる一方、栄養バランスを正確に整えるのが難しいのが実情です。特に猫は、タウリン不足が心臓や目の重い不調につながるリスクを抱えています。基本は総合栄養食を主食にして、手作りはトッピングや週数回の楽しみとして取り入れるのが現実的でしょう。
ペットフードの保存で気をつけることは?
ドライフードは、開封した瞬間から酸化が進みはじめます。密閉容器に小分けして冷暗所で保存し、開封後1ヶ月を目安に使い切ってください。
意外に思われるかもしれませんが、冷蔵庫での保存はおすすめできません。出し入れの温度差で結露しやすく、カビの原因になるためです。直射日光と高温多湿を避けるのが保存の基本になります。
まとめ:実名リストの教訓は「表示を自分で確認できるようになること」
「食べてはいけないペットフードの実名リスト」は2018年の報道で、掲載商品の中にはすでにリニューアルや終売となったものも含まれます。古いリストを暗記するより、問題視された6つの成分・表記を覚えて、いまの袋の裏面で確認できるようになることのほうが、確実な自衛策ですよね。
確認して不安が残ったら、この記事で紹介した6項目に該当する記載のないフードから、愛犬・愛猫の体格や好みに合うものを選んでみてください。切り替えは1週間ほどかけて少しずつ。体調に変化があるときは、フードより先に動物病院への相談を優先しましょう。
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| この記事を執筆した著者 | |
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ワンニャンBEST編集部 |
犬や猫と楽しく暮らしているメンバーで書いています。愛犬・愛猫の体験談や美味しいフード、グッズ情報なども書いているので、ぜひ見てください。インスタも日々更新中です。ワンニャンBEST公式Instagram |
| この記事を監修した獣医師 | |
|---|---|
松本 千聖 |
岐阜大学応用生物科学部獣医学課程卒業。 3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務に従事しました。現在は製薬関係の業務に従事し、プライベートでは個人で保護猫活動並びに保護猫達の健康管理を行っています。 |
2026年8月17日 全面改訂。週刊新潮特集(全6回)の内容と出典を明記し、大手ブランドの掲載有無を出典つきで追記。着色料の「米国で使用禁止」という記述を、FDA認可リスト不掲載の表現に修正。添加物の法定上限値(ペットフード安全法に基づく省令)と研究出典を追記。いま与えているフードをパッケージ表示で確認する手順と図解を追加。根拠が確認できなかった記述(炭水化物40%以下の基準、手作り食による長寿の断定など)を削除・修正。掲載商品を26点から21点に変更。
2025年12月6日 公開
※価格・仕様は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。





松本 千聖
ワンニャンBEST編集部

