愛猫の健康診断や体調不良の検査で、肝臓の数値が少し高めですねと言われて戸惑ってしまう飼い主さんは少なくありません。何かフードを変えたほうがいいのかと、急いで探し始めた方もいらっしゃるでしょう。
まずはじめに、一番大切な事実をお伝えします。市販のキャットフードに、上がってしまった肝臓の数値(ALT・AST・ALPなど)を直接下げる効果をうたえるものはありません。
数値の管理や治療は、動物病院での原因の特定が最優先であり、必要に応じて獣医師の指導のもとで「食事療法食」を用いる領域です。
とはいえ、そのうえで飼い主さんが日々の食事まわりでサポートできることも確かにあります。肝臓への負担を減らすために、フード選びの前に知っておくべき大切な原則を、順番に見ていきましょう。
この記事で分かること
| この記事を監修した獣医師 | |
|---|---|
松本 千聖 |
岐阜大学応用生物科学部獣医学課程卒業。 3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務に従事しました。現在は製薬関係の業務に従事し、プライベートでは個人で保護猫活動並びに保護猫達の健康管理を行っています。 |
目次
まず確認|受診が必要なサインと検査値の見方
フード選びの前に、いま受診が必要な状態かどうかを確かめてください。肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど症状が出にくく、目に見える変化が出たときには、すでに進行していることがあります。
すぐ受診したほうがいいサイン
次のどれかに当てはまるなら、フードを検討している場合ではありません。早めに動物病院へ連れて行ってください。
・白目・耳・歯ぐきが黄色っぽい(黄疸)
・丸1日(24時間)まったく食べていない
・嘔吐や下痢が続いている、水も飲まない
・ぐったりしている、隠れて出てこない
とくに「食べない」は軽く見られがちなサインです。コーネル大学の猫健康センターは、成猫では食欲不振が24時間続くだけでも健康に深刻な影響が出うると注意を促しています。数値だけ高くて元気そうに見える場合も、様子見で終わらせないでください。

健康診断などで猫の肝臓の数値の上昇が見られた場合は、担当医の先生と相談の上、超音波検査でしっかりと肝臓や胆嚢、胆管、膵臓などの臓器の状態を確認することが大切です。様子見で終わらせないようにしましょう。
ALT・AST・ALPが示すものと参考基準値
血液検査でよく指摘されるのは、ALT、AST、ALPの3つです。ALT(GPT)は主に肝細胞のダメージを、ASTは肝臓のほか筋肉の状態も、ALPは胆汁の流れの滞りなどを反映します。
ただ、数値だけでは原因までは分かりません。特定には超音波検査などが必要です。
| 項目(成猫・U/L) | コーネル大学(Cobas) | IDEXX(Catalyst) |
|---|---|---|
| ALT | 17〜95 | 12〜130 |
| AST | 18〜56 | 0〜48 |
| ALP | 7〜115 | 14〜111 |
※参考基準値は検査機関・検査機器によって異なります。かかりつけの検査報告書に記載された基準範囲を優先してください。出典:コーネル大学動物健康診断センター/IDEXX公表資料(記事末の参考文献参照)
なお、IDEXXの資料によると、猫はALPの半減期が約6時間と短く、わずかな上昇でも意味を持つことがあります。基準値をちょっと超えただけだから大丈夫、と自己判断しないでください。
数値が高くなる主な原因
原因は1つではありません。代表的なものを挙げます。
まず肝リピドーシス、いわゆる脂肪肝です。コーネル大学によると、90%以上のケースで肥満・糖尿病・甲状腺機能亢進症・膵炎・腎臓病など、ほかの状態が引き金になる二次的な病気とされます。
ロイヤルカナン獣医学アカデミーには食欲不振が最短2日続いたあとの発症報告があり、VCA動物病院は一般に3〜4日の絶食が先行するとしています。太り気味の猫が急に食べなくなったときは、特に注意してください。
このほか、膵炎や腸炎と同時に起きる三臓器炎を含む胆管炎・胆管肝炎や、シニア猫に多い甲状腺機能亢進症も原因になります。甲状腺機能亢進症では、ALPやALTの上昇を伴うことが少なくありません。人の薬の誤食にも注意が必要で、アセトアミノフェンを含む薬は猫の肝臓に損傷を与えることがあります。
原因によって、治療も食事の方針も変わります。だから、フード選びより先に受診なのです。
フードで「できること」と「できないこと」
受診の必要性を確かめたら、ようやくフードの話です。先に、できないことからはっきりさせておきます。
「数値を下げる」効果をうたえる市販フードはない
ペットフードは医薬品ではありません。パッケージや広告に肝臓の健康維持といった言葉が並んでいても、肝臓の数値を下げる効果が確認された市販の総合栄養食は存在しません。
「たんぱく質を控えれば肝臓に優しい」は多くの場合、誤解
ネットでよく見かける、肝臓が悪いなら低たんぱくのフードという情報は、猫では当てはまらないことが多いといわれます。
獣医学の標準的な資料であるメルク獣医マニュアルは、たんぱく質の制限が必要になるのは、肝性脳症という特定の状態を伴う場合などに限るとしています。しかも肝リピドーシスでは、たんぱく質を制限すると回復の妨げになるため、避けるべきだと明記されています。
たんぱく質を増やすべきか減らすべきかは、原因によって正反対になるわけです。だからこそ自己判断でのフード変更は危険で、獣医師の診断が先に必要になります。
「グレインフリーなら肝臓に優しい」にも根拠はない
ロイヤルカナン獣医学アカデミーによると、猫は穀物を含む炭水化物を消化・代謝でき、グレインフリーのほうが優れていると示す特異的なデータはありません。
意外に思えるかもしれませんが、肝臓向けの食事療法食であるロイヤルカナン肝臓サポートの主原料は米とコーンです。穀物を使っているかどうかと、肝臓のための設計かどうかは、別の話なのです。
それでも、食事の見直しに意味がある3つの場面
できないことを踏まえたうえで、食事の見直しが意味を持つ場面も確かにあります。
① 獣医師が療法食を指示した場合
切り替えること自体が治療の一部です。くわしくは療法食の解説で説明します。
② 肥満や食べムラを指摘された場合
肥満は肝リピドーシスのリスク要因のひとつです。食事の量と与え方の見直しから始めます。
③ 原因がはっきりせず経過観察になった場合
獣医師と相談のうえで、日常食を見直す選択肢があります。くわしくは日常食の選び方で説明します。

猫において肝臓の数値が上昇している理由が不明な時もあります。そのような場合は担当医の先生と相談の上、フードの見直しやサプリメントの投与などを検討することがおすすめです。もちろん、定期的に肝臓の数値を確認することも大切です。
獣医師から療法食を指示された場合の選択肢
食事療法食は、一般のフードとはまったく別のものです。ロイヤルカナンの公式サイトには、次のように明記されています。
特定の疾病または健康状態にあるペットの食事療法に利用することを目的とし、栄養成分の量や比率を調整又は特別な方法で製造されているため、獣医師の診断・指導のもとご使用ください。
引用元:ロイヤルカナン公式サイト「肝臓サポート ドライ(猫用)」
通販でも購入できますが、始めるときもやめるときも、判断は必ず獣医師と一緒に行ってください。
ロイヤルカナン 肝臓サポート(食事療法食)

| 区分 | 食事療法食(獣医師の診断・指導のもとで使用) |
|---|---|
| 内容量 | 500g、2kg ※価格は販売店により異なるため、購入先でご確認ください |
| 成分 | たんぱく質24.0%以上/脂質20.0%以上/粗繊維6.0%以下/413kcal/100g |
| 主原料(表示先頭5つ) | 米、動物性油脂、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、コーングルテン |
公式サイトによると、消化性の高いたんぱく質を使って含有量を調整し、肝細胞内の銅蓄積に配慮して銅の含有量を制限しています。少ない食事量でも必要なエネルギーを取れるよう、高エネルギーに設計されているのも特徴です。
主原料は米とコーンで、グレインフリーではありません。肝臓のための設計が穀物の有無とは別の考え方で成り立っていることが、この主原料からも分かります。
ロイヤルカナン 肝臓サポートの口コミ
飼い猫の肝臓の数値が悪く、獣医師より勧められましたが、ペットショップでは売っていませんでした。すぐにフードをこちらに変えたいと思っていたので、注文してから2日ほどで届き、安堵しました。状態も良く、助かりました。ありがとうございました。
引用元:Amazon
療法食で気をつけたいこと
数値が落ち着いても、自己判断でやめないでください。いつまで続けるかは、再検査の結果を見ながら獣医師が判断します。
食べてくれないときは、人肌程度に温めて香りを立たせたり、切り替えのペースを緩めたりする方法があります。ただし、こうした工夫も獣医師に相談しながら進めるのが安全です。
なお、肝臓向けの療法食はほかのメーカーからも出ています。どれを使うかを飼い主さんが比較して選ぶ必要はありません。かかりつけの獣医師が、愛猫の状態に合わせて指定してくれます。
特別な食事指示がない場合の日常食の選び方

ここからは、受診したうえで、療法食などの指示は特になし・経過観察で大丈夫と言われた場合の話です。
先にお伝えしたとおり、「肝臓ケア成分配合」といった言葉は選ぶ基準にしません。その効果を、飼い主が確かめる手段がないからです。代わりに、パッケージと公式情報で誰でも確認できることだけを基準にします。
① 主原料が具体名で書かれている
肉類や〇〇ミールとだけ書かれた表記より、何の肉・魚か分かる表記のほうが、獣医師に相談するときも話が早くなります。
② 保証成分(たんぱく質・脂質)が公表されている
数値が公表されていれば、獣医師がこの子には合う・合わないを判断する材料になります。
③ 香料・着色料などを使っていない
日本のペットフード安全法では酸化防止剤等に上限基準が定められており、添加物すべてが危険というわけではありません。使っていないことを好みで選ぶのは自由、という位置づけです。
④ 総合栄養食の基準を満たしている
主食にするなら必須の条件です。
⑤ 少量・低額から試せる
食べてくれなかったときの損失と、急な切り替えのリスクを小さくできます。
基準を満たす日常食2つ
この5つの基準を満たし、少量から試せるフードを2つ紹介します。
※商品紹介部分に関して監修者は関係ございません
GRANDS(グランツ)

| 価格 | 定期初回:980円(税込・送料無料/500g+別の味のサンプル50グラム2つ付き) 2回目以降:5,461円(送料込・500g×3袋) |
|---|---|
| 内容量 | 500g |
| 成分 | たんぱく質34.5%/脂質16.0%/367kcal/100g |
| 主原料 | チキン&サーモン65%以上(公式表記) |
フランス産のキャットフードで、主原料のチキンとサーモンを65%以上使用していると公式サイトが明記しています。香料・着色料を含む人工添加物を使っていないことも、公式サイトに記載されています。
500gずつの小分けパックで、切り替えを少量から試せます。合わなかったときの損失を抑えられ、開封後の鮮度も保ちやすいのは、今回のテーマと相性の良いところです。
| 向いている猫 | ・獣医師から食事の指示は特になく、原材料表記が具体的なフードに切り替えたい猫 ・まず少量で食いつきを確かめたい猫 |
|---|---|
| 向かない猫 | ・獣医師から療法食や栄養制限の指示が出ている猫(指示が最優先です) ・たんぱく質34.5%は高めの設計のため、たんぱく質を控えるよう獣医師に言われている猫 |
GRANDS(グランツ)の口コミ
2匹のミヌエットの肥満防止と関節疾患予防として購入しました。既存フードとの切り替え途中ですが、食い付きも良いことから切り替えはスムーズに行きそうです。
付属の説明書には、切り替え手順や成分を丁寧に記載されており満足しています。
引用元:Amazon
犬猫生活キャットフード

| 価格 | 初回お試し:1,980円(税込・750g) 定期(2回目以降):5,808円(税込・1.5kg=750g×2袋) |
|---|---|
| 内容量 | 定期初回750g/2回目以降 1.5kg(750g×2袋) |
| 成分 | たんぱく質30%以上/脂質12%以上/粗繊維3%以下/360kcal/100g |
| 主原料 | 国産生鶏肉、国産牛肉、金沢港朝獲れ魚 |
獣医師と共同開発した国産フードです。保存料・香料・着色料は不使用で、グレインフリー、ノンオイルコーティングであることが公式サイトに記載されています。
保証成分の脂質は12%以上と、今回紹介するGRANDSの16.0%より低い公表値です。初回は750gの1袋から始められるので、食いつきの確認だけを先に、小さなリスクで済ませられます。
| 向いている猫 | ・国産で、保存料・香料・着色料不使用のフードを探している家庭の猫 ・まず1袋の少量で食いつきを見たい猫 |
|---|---|
| 向かない猫 | ・獣医師から療法食や栄養制限の指示が出ている猫(指示が最優先です) ・継続コストを重視する場合(定期5,808円/1.5kg)は割高に感じることがあります |
犬猫生活キャットフードの口コミ
吐き戻しが頻繁になってきた、保護猫に購入。通販で頼んでいましたが、次の配達までに無くなってきたので、こちらで見つけて急いで購入しました。吐き戻しも改善されて、よく食べてくれます。
引用元:Amazon
切り替えるときの注意
新しいフードは、7〜10日ほどかけて、今のフードに少しずつ混ぜながら切り替えます。途中で食欲が落ちたり、嘔吐や下痢が出たりしたら、切り替えを中断してかかりつけに相談してください。切り替えたあとも、定期的な再検査は続けるのが前提です。
肝臓の数値が高い猫のおやつと「よくない食べ物」

おやつはいったんストップして、獣医師に確認する
数値が高いと言われている間は、市販のおやつも手作りのおやつも、いったん止めて獣医師に確認するのが安全です。何をどれだけ与えてよいかは、原因によって変わるからです。
どうしても何か与えたいときは、1日分のキャットフードを小分けにして、おやつ代わりに出す方法があります。栄養管理を崩さずに、要求鳴きにも応えられます。
与えてはいけない・注意したい食べ物
代表的なものは次の3つです。
生レバー・肝油(あん肝など)
継続して与えると、ビタミンA過剰症を起こすことがあります。肝臓にいいだろうとレバーを与えるのは、むしろ逆効果です。
アルコール(含まれる食品も)
嘔吐・ふらつき・意識障害など、重い中毒の原因になります。
人の薬
アセトアミノフェンを含む薬は、猫の肝臓に損傷を与えることがあります。飲み薬をテーブルに出しっぱなしにしないでください。
ちなみに、犬で有名なキシリトール中毒について、メルク獣医マニュアルは、猫では低血糖や肝障害のリスクは報告されていないとしています。とはいえ、わざわざ猫に与える理由もありません。
フード以外でできること

ウェットフードで水分摂取量を増やす
水分が不足すると、代謝や排泄がうまく回りにくくなります。ウェットフードを取り入れると、水分摂取量を自然に増やせます。

最近はどちらも総合栄養食のドライフードとウェットフードの両方を与えるミックスフィーディングがおすすめのご飯の与え方ともいわれています。あまり水分を取らない場合は特におすすめです。
ウェットフードの選び方は、ウェットフードのおすすめ記事で詳しく解説しています。
体重管理は「ゆっくり」が絶対条件
コーネル大学が挙げるとおり、肥満は肝リピドーシスのリスク要因のひとつです。ただし、急な減量や絶食は、かえって肝リピドーシスの引き金になりえます。
ダイエットが必要かどうか、必要ならどのくらいのペースで落とすかは、必ず獣医師と決めてください。
ストレスの原因を取り除く
環境の変化や騒音、多頭飼いでの食事の取り合いなど、猫のストレス源は意外と身近にありますよね。
静かに食べられる場所と、隠れられるスペースの確保から始めてみてください。落ち着いて食べられる環境づくりも、大事な世話のひとつです。
よくある質問

元気なのに数値だけ高い。様子見でいい?
IDEXXの資料にあるとおり、猫はALPの半減期が約6時間と短く、わずかな上昇でも意味を持つことがあります。無症状でも、再検査や超音波検査についてかかりつけに相談してください。元気だから大丈夫と見送らないことが、早期発見の第一歩です。
数値は下がる?治る?
原因次第です。原因の治療によって数値が落ち着くケースはありますが、フード単体で下げられるものではありません。まずは原因の特定が先になります。
何日食べないと危険?
コーネル大学は、成猫では食欲不振が24時間続くだけでも、健康への深刻な影響がありうるとしています。肝リピドーシスには最短2日の食欲不振のあとに発症した報告もあります(ロイヤルカナン獣医学アカデミー)。特に太り気味の猫では、丸1日食べなければ受診を検討してください。
サプリやウルソで数値を下げられる?
ウルソデオキシコール酸(ウルソ)は、獣医師が処方する薬です。SAMe(サミー)などの肝臓系サプリも、獣医師経由での使用が基本とされています。市販サプリを自己判断で足すのは、飲み合わせの問題もあるため避けてください。
子猫の数値が高いと言われた
成長期の猫は成猫と基準が異なるうえ、生まれつきの問題が隠れていることもあります。子猫の場合こそ自己判断せず、精密検査について獣医師に相談してください。
まとめ|順番を間違えないことが、いちばんの肝臓ケア
肝臓の数値が高いと言われたら、最初にやることは受診と原因の特定です。療法食の指示が出たらそれに従い、特別な指示がなければ、パッケージで確認できる基準で日常食を見直します。切り替えたあとは、定期的な再検査で経過を追っていきます。
フードは治すものではなく、治療と健康管理を支えるものです。順番さえ間違えなければ、毎日の食事選びは愛猫の心強い味方になってくれます。
シニア猫の飼い主さんはシニア向けキャットフードの記事、内臓の健康が気になる方は腎臓の健康に配慮したフード選びの記事もあわせてどうぞ。
| この記事を執筆した著者 | |
|---|---|
ワンニャンBEST編集部 |
犬や猫と楽しく暮らしているメンバーで書いています。愛犬・愛猫の体験談や美味しいフード、グッズ情報なども書いているので、ぜひ見てください。インスタも日々更新中です。ワンニャンBEST公式Instagram |
| この記事を監修した獣医師 | |
|---|---|
松本 千聖 |
岐阜大学応用生物科学部獣医学課程卒業。 3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務に従事しました。現在は製薬関係の業務に従事し、プライベートでは個人で保護猫活動並びに保護猫達の健康管理を行っています。 |
参考文献
・Cornell Feline Health Center「Anorexia」「Hepatic Lipidosis」(コーネル大学)
・Merck Veterinary Manual「Nutrition in Hepatic Disease in Small Animals」「Feline Hepatic Lipidosis」ほか(メルク獣医マニュアル)
・Royal Canin Academy「Feline Hepatic Lipidosis」「Grain-free diets: good or bad?」(ロイヤルカナン獣医学アカデミー)
・VCA Animal Hospitals「Cholangitis/Cholangiohepatitis Syndrome in Cats」「Vitamin A Toxicosis in Cats」「Ursodiol」(VCA動物病院)
・Cornell AHDC/IDEXX 公表の臨床化学 参考基準値資料
・環境省「愛がん動物用飼料の基準・規格等(ペットフード安全法)」
・ロイヤルカナン公式サイト「肝臓サポート ドライ(猫用)」/ヒルズ公式サイト「猫の肝臓病とは?」
・ASPCA「People Foods to Avoid Feeding Your Pets」
更新履歴
2026年8月14日 改訂。「肝臓数値を下げる」という表現を、数値を下げる効果をうたえる市販フードは存在しないため全面的に見直し。たんぱく質25%前後・脂質20%前後・グレインフリーの選定基準を、根拠が確認できなかったため削除。獣医師の指導下で使う療法食を通販ランキングから分離。受診の目安と検査値(ALT・AST・ALP)の参考基準値を追加。掲載商品を9点から3点(療法食1点・日常フード2点)に変更。
2025年8月 公開
価格の取得日 2026年8月13日
※価格・仕様は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

松本 千聖
ワンニャンBEST編集部

